太ももが細くならない人の共通点vol.2 内もも

太ももが細くならない人の共通点は、
ズバリ、股関節がちゃんとハマっていないから!
その理由の1つとして、お尻が働いてないってことが考えられます。
そして、もう1つは、、、
コンテンツ
太ももが細くならないもう一つの理由は?
股関節をはめるのに大切なのはお尻の筋肉。
そしてもう一つは、内ももの筋肉!
内ももには沢山の筋肉がついているのですが、
その中でも股関節をしっかりはめ込むために大切なのが
- 恥骨筋:恥骨から最も大腿骨頭に近い位置に付いています。
- 短内転筋:恥骨から大腿骨に付いていて、恥骨筋の後下方に位置しています。
この筋肉がちゃんと働いてくれると、太ももの骨が骨盤にハマるんです。
そうすると、内ももがすっきりほっそりしてヒップアップするんですよ。
内ももが働かないと太ももの横が太くなる!
- 内ももがたるんでいる。
- 太ももの横が太い。
- 股関節を動かすと詰まりがある。
- 膝に痛みがでる。
- O脚・X脚など脚のラインが気になる。
そんなあなたは、恥骨筋・短内転筋がうまく働いていない可能性大!
恥骨筋や短内転筋が機能していないと、
代わりに太ももの外側の筋肉(大腿筋膜張筋)が働いてくれるんです。
頑張って内ももを鍛えても太ももが細くならないのは何故?
毎日頑張って内もものエクササイズをしてるのに
内ももじゃなくて太ももの外側に効いてる、、、なんてことありませんか?
それは、股関節がうまくハマっていないから。
エクササイズを続けるたびに、悲しいけど太ももが太くなるかもしれません。
そして、股関節に痛みが出てしまう可能性も有ります。
そもそも、どこの筋肉を使ってるか分からない・・・
そんな場合は、自分に合ったトレーニングが出来ていないのかもしれないです。
内ももに効いてるけど細くならないって場合、原因は他にあります。
実は、股関節が上手くハマらないのは、そもそも骨盤の歪みに原因があるんです。
適切なトレーニングでガードルいらずの身体に大変身!
エクササイズ動画を見ながら自己流でエクササイズを続けていたT様(40代)
やってはいるけれど、効いてるかがイマイチ良くわからなかったそうなんです。
でも、T様の合う味や身体のルールを活用すると
狙ったところにちゃんと効いてる事が分かりました。
そして、トレーニングを始めて3ヶ月。
穿きたいけど避けていたスキニーパンツ、T様は自信を持って穿けるようになりました。
内ももの間に隙間ができて太ももスッキリ!
お尻がプリッと上がって、ガードルいらずのお尻になりましたよ。